2017年10月18-19日、特別企画「銚子漁港、銚子電鉄、犬吠埼灯台・岩波撮影会」を開催しました。
銚子は水産業が盛んな街、岩場と古い地層と朝夕の自然景観に富んだ街、小江戸と称す伝統文化に富んだ街。
様々な撮影ポイントに恵まれた銚子、6名参加(榊・伊藤・土屋・藤川・本多・小林)で実施しました。
晴天の18日早朝(5時30分)出発、8時半銚子到着、ホテルに荷物を預けた後、第3漁港にてナマコやタコや
ヒラメなどの小魚の競り風景を撮影、台風21号の影響か、犬吠埼と周辺の岩場で荒波に覆われた波濤を撮影、
午後から銚子電鉄の犬吠埼駅、外川駅、銚子駅を撮影し、夜の銚子電鉄撮影後ホテル内レストランで、和食メニュー
の楽しい夕食会をした。
雨天の19日早朝(6時ロビー集合)、第1漁港でマグロの水揚げ風景を撮影、ホテルに戻り、朝食を済ませ、
8時に再度第1漁港に行き、2F見学通路からマグロの競り風景撮影、途中から1Fの競り現場に入ることができ、
思いがけない競り現場の撮影ができた。
全員ハイテンションの撮影となった。
(生ものを扱う現場は衛生管理に厳しく,指定の長靴と消毒液で足底消毒、帽子着用など、現場体験も出来た)
18日と19日の競り現場への立ち入るチャンスをセットして戴いた榊さんの旧友の方の配慮に全員、
感謝、感謝の感動でした。また今回の撮影会企画、往復の車提供・運転・現地ガイドまで様々な準備と
配慮をして戴いた榊さんに、参加者全員、身(食事)も心(撮影)も大満足の2日間に謝意を添え、17:30散会した。
今回の体験を踏まえ、再度挑戦したい被写体(漁港と競り)撮影会でした。
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