ゆかたで銀ブラ2019
2019年8月3日

 東京都での歩行者天国は、1970年8月に銀座、新宿、池袋、浅草で初めて実施され、銀座では中央通りの銀座一丁目 
銀座通り口交差点から銀座八丁目交差点の間で土曜・日曜・祝日に開催されてきました。 
この歩行者天国開催の記念と、銀座を来訪された方々に楽しく夏の一日を過ごしていただこうという趣旨により、
毎年歩行者天国となった中央通りを会場に「ホリデープロムナード」という名を冠したイベントを開催しています。 
「ゆかたで銀ぶら」は、このホリデープロムナードの一環として、夏の風物詩でもあるゆかたを着て銀座にお越しいただき、
いっときの涼をお楽しみいただくという趣向で、2007年から始まりました。

13回目を迎える今年は、来街者の皆様に、昼と夜とを問わず、心ゆくまで銀座の街を楽しんでいただきたい、という思いから、
土曜日の夕方から開催いたします。銀座通りでの様々な催し物をはじめ、例年大盛況の『大銀座盆踊り 〜銀座銘店屋台で囲んで〜』
も開催いたします。

小林恒量氏の作品