栄寿会 新年会 

2002年1月26日(土)11:00−14:00、日本料理「若福」亀戸天神社内

勤務先のOB会、栄寿会の新年会に参加した。参加者は当初44名の予定であったが、急遽2名が欠席、42名の参加で行われた。この日は、午前11時にJR総武線「亀戸駅」に集合、新年会の前に亀井戸天神を参拝した。
亀戸(かめいど)の名の由来は:
駅構内にあったパンフレットによれば、昔、この地は”亀ノ島”と呼ばれる海上の島であった。早くから住民がいたようで、石器時代、古墳時代の遺跡があるといわれている。やがて、この島に”亀村”とよばれる村ができ、村にあった”亀ケ井”という涌き水が有名になった。その後、この”亀村”と”亀ケ井”が混ざって”亀井戸村”になったようである。江戸時代、”井”がなくなって、亀戸村となったとのことである。
亀戸天神の由来は:
寛文2年(1662)九州の大宰府天満宮の神官であった、大鳥居信祐が武蔵の国・本所亀戸に作った小祠が亀戸天神のはじめ。飛梅の木に刻んだ菅原道真像がご神体として納められている。境内には、心地の池、太鼓橋など、大宰府天満宮を真似た造営がなされており、藤や梅の名所として知られている。


亀戸天神での記念写真

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