平成17年5月吉日

       栄寿会関東支部平成17年度第1回同好会(食菜、文化、散策合同)のご案内
             「国立科学博物館(恐竜博)見学と上野東照宮散策」

前略 大変遅くなりましたが、平成17年度・第1回同好会を下記内容で実施いたします。
 今回は、まず「恐竜博」を開催中の「国立科学博物館」を見学、続いて「上野東照宮」を参拝、新緑の上野公園内を散策しながら、天麩羅の老舗「天寿々」へ移動して、昼食・懇談いただきます。ご夫人お誘いの上、奮ってご参加ください。
                                                           早々
                              記

1、日時:平成17年6月10日(金)10:00〜14:00
2、 集合:JR上野駅 「公園口駅」 改札出口10時<時間厳守>
→尚、地下鉄銀座線「上野駅」から徒歩5分程度です。
3. 参加費:3,000円("恐竜博"、"東照宮"入館料、昼食代含む。飲物代は各自負担)
  但し、国立科学博物館の入館料(65歳以上無料、65歳未満500円)は各自負担ください。
4、コース(概略行程)
・上野駅(10時集合)・・・・(徒歩)国立科学博物館見学(10:10〜11:40)・・・・上野東照宮参拝(11:50〜12:20)・・・・「天寿々」(12:30頃着)昼食懇談後解散(14:00予定)
                                                           以上
〔ご参考〕
【恐竜博の概要】(国立科学博物館HPより抜粋)
 2005年3月19日(土)〜7月3日(日)まで、「恐竜博2005 〜恐竜から鳥への進化〜」が開催中。最大の目玉は、(アメリカ・フィールド博物館所蔵)全身の90%以上の化石が発見され、オークションで約10億円で落札されたことで世界一有名になった、ティラノサウルス"SUE(スー)"の全身複製骨格が日本初公開されること。また、「門外不出」だった"SUE(スー)"の実物化石の一部が、初めて館外に貸し出され、公開。モンゴルで発掘された「アジアのティラノサウルス」と呼ばれるタルボサウルス、カナダやアメリカで発見されたティラノサウルスの頭骨、歯、フンなどもあわせて展示、CTスキャンで脳を検証するなど、ティラノサウルスを徹底解剖。そのほか、「世界初公開」の化石や標本が満載。アフリカ・マダガスカル島のマジュンガトルスの全身複製骨格、中国遼寧省で発見された羽毛のあるティラノサウルス科ディロング、鳥類の特徴を備えたトロオドン科メイなど、世界中の注目を集めた新発見が一堂に。
【上野東照宮の概要】
 寛永4年(1627年)に、家康公(東照権現)の遺言により、天海僧正と藤堂高虎が造営。三代将軍家光が慶安4年(1651年)に金色殿として大改築を行ない、これが現存する東照宮。御祭神は徳川家康公(初代)、徳川吉宗公(8代)、徳川慶喜公(15代)で、見所は、金色殿 ( 国宝、中国伝来の建築様式)、唐門(慶安4年築、左甚五郎が彫った昇り龍・下り龍がある)、灯篭(諸大名が奉納。銅製50基と石製280基がある)、五重塔(寛永16年に甲良宗広が建て、土井勝利が奉納。高さ31m。現在は東京都が管理)

また、3/29同好会終了時に、ご案内しました「川越・小江戸散策」は来年3/31実施ですので、訂正いたします。
尚、お手数ですが、参加・不参加のご連絡を、5月30日(月)までに担当連絡員まで、ご開示ください。また、65歳以上の参加者は当日、年齢の証明が可能の書類(自動車免許証等)の持参をお願いいたします。
〔緊急連絡先〕
長谷川携帯:090-7811-8061、長谷川自宅045-984-9529(FAX兼用)
伊藤携帯:090-5521-8867