栄寿会関東支部・支部企画行事 日帰りバスツアー
アズミ村田訪問、松本で蕎麦食べ、奈良井宿で散策しよう
2015年11月5日
雲ひとつない青空の絶好の行楽日和に恵まれた、2015年11月5日(木)、栄寿会関東支部の支部企画行事日帰りバスツアー(アズミ村田を訪問、松本で蕎麦を食べ、奈良井宿で散策しよう)が実施されました。 参加者は現地在住会員3名を含む41名(ご夫妻参加は12組)。 終日、ぽかぽか陽気で、紅葉を見ながらのバスツアー。参加の皆さん方の全員が満足されていました。
一行は、午前7時15分にJR横浜線「中山駅」に集合し、7時半にバスは定刻通りに出発しました。 バスの手配はムラタEKO経由でJTBにお願いしました。 ベテランバスガイドさんの道中案内のもとで、「横浜青葉IC」から東名高速に入り、海老名JCから圏央道、「八王子JC」から中央高速に、目的地「安曇野」を目指しました。 途中、「談合坂SA」と「諏訪湖SA」で、それぞれ15分の休憩をとり、岡谷JCから長野自動車道へ、行程は極めて順調で、「安曇野IC」から一般道に入り、信州そば処「常念」さん到着は予定通り11時半でした。 ここで現地在住会員の3名(山本武さん、尾羽林秀司さん、丸山光雄さん)と合流し、旧交を温めました。 食事に入る前に、現地在住のご三方に挨拶を頂き、会食会に入りました。 1時間ほどの歓談と、ミュージアム見学、記念集合写真と慌ただしいひと時でしたが、予定通り12時半に出発、次の訪問先、ムラタの関連会社「アズミ村田」(AMC)へ向かいました。
AMCへは13時に到着。渕工場長の挨拶、概況説明、長野営業所 手塚所長代理の概況説明の後、工程見学へ。1時間ほど滞在して、14時20分頃に次の訪問先「奈良井宿」へ向かいました。 最後の訪問先へは、「梓川SA」から長野自動車道に入り、「塩尻IC」で、一般道へ、国道19号線をひたすら南下して、旧中山道「奈良井宿」の入口である「JR奈良井駅」には15時半に到着しました。 「奈良井宿」をゆったりした気分で、土産物を物色したり、古い街並みを見物しながら、行く秋を惜しみながらの散策を楽しみました。
すべての行程を消化し、16時半に「奈良井宿」を出発、国道19号線を通り、「塩尻IC」から高速へ。「諏訪湖SA」での休憩。ムラタEKOからの差し入れのフランケンワインが振る舞われました。 往路もそうでしたが、途中、「笹子トンネル」の工事規制があり、渋滞を避けるため、「勝沼IC」から一般道に出て、「大月JC」から、中央高速へ。あとは往路の逆コースで、「八王子JC」から「圏央道」へ、「海老名JC」から「東名高速」へ、「横浜青葉IC」、そして一般道へ、「JR中山駅」に到着したのは、予定を1時間ほど遅れの午後9時ころでした。 このことを予想して、「諏訪湖SA」で積み込んだ、お弁当が大正解でした。
参加者の皆さん方、大変お疲れ様でした。 下の集合写真は、クリックすると大きくなります。
次回以降の計画は、新年会(2016年2月5日)、散策同好会(3月予定)があります。詳細は別途 ご案内いたします。
アズミ村田にて |
昼食会場 蕎麦処 常念にて |
諏訪湖をバックに |
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有明山(安曇野富士) |
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常念岳 |
渕工場長の挨拶 |
手塚所長代理の概況説明 |
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木曾の大橋 |